ttl-ourvoice梶川を支える人の声

いろんな人と一緒に仕事をしたり
名前を呼んでもらうのが楽しいですね
塚中 翼 2016年入社 土木基礎事業部 東京本社
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インタビュー1 現在、どんなお仕事を?

塚中 翼

2016年入社で愛知本社勤めから転勤を経て、現在は東京本社で勤務しています。もともと愛知本社では現場に出ていました。現在は、見積もりなどの書類作成業務や、パソコンでの仕事を主に担当しています。また、実際に作業員として現場にも行っています。現場の方から応援を求められたら、日程を調整して現場に行き、作業をします。前までは、約2ヶ月間ずっと現場で仕事をしている期間もありました。

インタビュー1 もともと建築・土木関係で、就職先を探したのですか?

塚中 翼

実は、全くそうではありませんでした。大学時代にゼミで街づくりを研究していたので、自分の可能性を広げるためにも建築・土木業界を見るようになりました。その中でこの会社がヒットしたんです。100年以上続いている優良企業という点に興味を持ったのが、入社のきっかけでした。 志望職種としては営業でした。この業界での営業とは、案件をとりにいく受注の仕事です。実は、土木基礎事業部はパイラー業務専門の営業があるんです。 そもそも、梶川建設には営業部という独立した部門はなく、土木基礎事業部にも建設事業部にもそれぞれに営業がいるという形になっています。

インタビュー1 現在のお仕事で、面白さを感じた瞬間は?

塚中 翼

この会社だけで完結しないということです。現場は色んな会社や人が関わって動いているので、常に人に触れてコミュニケーションをとることが多い作業なんです。だから、これまで絶対に出会わなかったような人たちと、こうして会話しながら一緒に仕事をしたり、名前を呼んでもらうのが楽しいですね。

インタビュー4 仕事をする上でのポイントはありますか?

塚中 翼

自分の「色」を大切にしようと思っています。あまり縮こまらず、自分が話したいときに話せるように意識して仕事をしています。現場の方たちには「よく笑っているね」と言ってもらえていたので、その笑顔を大切にしていこうと思っています。また、人の名前を覚えるように心がけています。先輩たちもですが、外部の方も名前を覚えようと思っています。

インタビュー5 ワークライフバランスは?

塚中 翼

大体、朝は7時40分くらいには会社に着いていて、終わるのが17時くらいですね。朝が早いですが、これは現場が8時からスタートするためです。少し早く行って用意をしないと、現場とのやり取りが上手くできないので。一人暮らしをしていますし、朝早いのは大変ですね。入社1年目でこのような環境の変化を経験したので、やはり大変だと思うことも多いですね。

インタビュー5 これから入社される方にメッセージをお願いします!

塚中 翼

梶川建設はアットホームな職場だと思います。パイラーの現場のみなさんはちょっと強面なんですけど、喋れば優しくて面白い方ばかりです。これまであまり出会うことのなかった世界だったので、初めて見ていくと面白いと思いますね。
パイラーという技術にも馴染みがないと思いますが、最初はみんなそういう状態で入社してくるので、建築や理系の分野に関わってこなかった人でも、一生懸命取り組めば大丈夫です。また私にとっても、後輩ができたら環境も変わって自分が得るものもあると思うので、楽しみにしています。

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