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アソビシステムコラボ

業界イメージを3KからKawaiiにチェンジ!?
きゃりーぱみゅぱみゅさんや、三戸なつめさんが所属する「アソビシステム」という会社を知っていますか? ”HARAJUKU CULTURE”をキーワードにファッション・音楽・ライフスタイルといった日本の『Kawaii』を発信している会社です。
梶川建設は、そんなアソビシステムとコラボし、様々なプロジェクトを発信しています。 「Kawaii」をテーマに、パンフレットと企業スローガン、ロゴを刷新したり、会社説明会にアソビシステム代表の中川さんを招待したり。建設会社が絶対にやらないようなコラボをお見せします。

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EC事業
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ユニフォームリニューアル

建設業界のイメージを刷新!
「3K(カワイイ・キレイ・キラキラ)プロジェクト」
スタート
これまで「きつい・きたない・危険」というイメージがあった建設業界ですが、現在は建設現場で働く若い人や女性も増え、環境は大きく変わってきています。
そこで梶川建設とアソビシステムは「3Kプロジェクト」をスタート! 建設業界のカワイイ・キレイ・キラキラした部分をフィーチャーし、新しい建設業界のカタチを発信していきます。


弊社は今年で114年目を迎える老舗の企業です。昔からの古き良き伝統も残しつつ常に新しいことに取組んでいきたいと思いこのプロジェクトがスタートしました。新しいことへの挑戦は期待と不安もありますが、何事も動き出すことが大事だと思います。 新しい事に取組むことは不安もありますが、それ以上に未来への期待が大きい気持ちです。今回、映画吹替えプロジェクトのお話を頂いた際、今も皆さんの心に残っている名作映画と弊社が114年歩んできた軌跡と同調するものを感じました。昔からある良い物をリノベーションし新しい形で皆さんへ提供する。これが弊社の使命だと思いこのプロジェクトをたくさんの人へ伝えていきたいと思います。
良かったこと、大変だったこと今までとは異なる業界なので、分からないことだらけで大変ですが、実際に進めていくと共通点も多く、この取組により新しい古いに関わらず本当に良い物を作り上げ、世の中に発信していけることに喜びを感じました。
このプロジェクトを通して伝えたいこと新しいものを作ることも大事ですが、昔からある良いものが埋もれてしまわないように付加価値をつけて世の中に広めていきたいと思います。建設業界も新設工事をしていく中、今ある建物などを大事にするストック社会にもなってきています。

「建設業だって可愛くたっていい」という社長の発言から始まりました。建設業界とは反対のカワイイを取り入れ建設業界のイメージを変えていきたいという思いで、カワイイ文化を応援中!というスローガンを掲げ、それに賛同してくださるアソビシステムさんと出会う事ができ、本当にワクワクした気持ちで取り組んでいます。
良かったこと、大変だったこと社内や同じ業界には昔ながらの考えの人が多かった中、はじめは、カワイイ文化を応援することに良く思わない人もいました。なかなかその考えを理解してもらうことが大変でしたが、目標を持って活動していく中で、その活動の面白さや重要さを分かって頂き、新卒採用でも学生さん達からも興味を持ってもらえ人が集まってきました。
このプロジェクトを通して伝えたいこと世の中、色々な人がいて、何か新しいことをはじめる際に、想いが一緒にならないことがあります。しかし目標を明確にし、真摯に向き合い進んでいけば、必ず思いは伝わり、その周りに賛同してくれる人が集まってくれます。弊社もこれから新しい事をどんどん取り入れ、常にリノベーションしていける会社にしていきます。

建設現場でも女性が多くなっきた現在、制服もユニセックスにしようということで、実際に現場へ出ているからと声を掛けて頂きました。女性の意見を反映した制服(作業着)が作れるかもと嬉しく思いました。
良かったこと各部署の代表者が集まって話し合うことで、同じ建設業でも仕事内容の違いが認識できました。土木・建築・パイラー・重機 それぞれ制服に必要な要素があって、それは作業内容に比例していることから、仕事内容が見えてきました。
大変だったこと建設業界の既成概念に囚われない"斬新さ"を考えなければならなかった事は、ファッションに疎い自分にとってとても大変でした。ブランドのホームページからヒントを得たり、流行りのファッションを調べたりして、建設業に見えない制服を提案しました。
このプロジェクトを通して伝えたいことおしゃれな作業着をきっかけに、若い人たちが建設業に興味を持ってくれるとうれしいです。

このプロジェクトへの参加依頼があった時は、なぜ私に来たのか非常に疑問でした。作業服を新しくするだけではなく、もっとその先を見据えて建設業界に新風を送り込むユニフォームを作る若い女性中心の計画に、定年を過ぎた土木の現場監督が参画しても良いのだろうかと。
良かったこと、大変だったこと長年現場で作業してきた自分として第一に作業する人の立場でのユニフォームにしたいと思いました。暑い・寒い時期・火器を使う場所・汚れる現場等さまざまな現場環境に対応すべき、色や素材の選定に苦労があります。 そして今回のプロジェクトの主旨である「カッコカワイイ」デザインとの融合・すり合わせ作業が一番大変で、ここがポイントです。 また、会議を通じて若い女性のファッションセンスや考え方を少しでも理解できたことは良かったと思いました。
このプロジェクトを通して伝えたいこと過去に着ていた作業服とは全く異なったデザイン・素材の試供品を何着か試着してみた時に、初めて感じた新鮮で楽しい感覚を皆さんに伝えたいです。早く新ユニフォームを着て作業したいです。そして、そのカッコイイ姿に憧れて、若い人が建設業に携わっていただけたのなら何よりです。

近年建設業界(特にゼネコン)では女性の進出、またスマート化が増えています。しかし着用品等は、まだまだ浸透していないのが現状かなと思います。特に私のような小柄なタイプだと、男性用の1番小さいサイズでも合うものはなかなか見つかりません。そんな中で作業着をユニセックスにしている会社は、サイズはもちろん時代のニーズにあったスタイルで展開しており、見ていてかっこいいなと思ったことがきっかけで声を掛けて頂きました。 いい意味でも悪い意味でも変わることがなかった作業着を一新するのには抵抗がありましたが、この機会に女性目線で公務、現場の立場にあった意見を取り入れた素敵なものができたらいいなと思いました。
良かったこと各部署が1つとなって意見を言える環境はなかなかなかったので、各部署の立場に沿った意見を聞くことは改めて大事だなと思いました。
大変だったこと今までデザイン等に関わることがなかった為、1から始めるということに難しさを感じました。イメージの中から具体化させることは簡単なことではなく、またそれぞれの立場の意見がある中でどういう方向性にするのか、すべてが初めてのことなので意見を言うことに責任を感じました。
このプロジェクトを通して伝えたいこと時代のニーズに沿った作業着は、建設業界で言われる3Kのイメージ(汚い・きつい・危険)を吹き飛ばす一歩になるのかなと思います。世間のイメージと実際の建設業界は良い意味でギャップがあって面白いので、これをきっかけにもっと多くの方たちに建設業界に興味を持ってもらえたらなと思います。